サポート
用語集
- M
- MuRAT
- マルチユーザ・リモートアクセス・テクノロジー (Multi User Remote Access Technology) の略。
- 1台のコンピュータを複数ユーザで同時に利用するソリューション。
- MTBF
- Mean Time Between Failuresの略。
- ある機器やシステムが故障するまでの時間の平均値、即ち平均故障間隔のこと。
- P
- Pentium 4 (HT)
- ハイパー・スレッディング・テクノロジ (Hyper Threading Technology) に対応した、インテルのPentium 4プロセッサ。
- R
- RDP
- Remote Desktop Protocolの略。
- Windows NT系列のOSに搭載されたターミナルサービス機能を実現する為のプロトコル。
- S
- STB
- セットトップボックス (Set Top Box) の略。
- テレビ (TV Set) の上 (Top) に置かれ、テレビと接続することで付加的な機能を提供する機器。
- V
- VPN
- 仮想プライベートネットワーク (Virtual Private Network) の略。
- インターネットなど様々な加入者が共用するネットワーク内に、盗聴や漏洩に対するセキュリティ対策を施した通信路を開設し、あたかも専用のネットワークの様に使うことが出来る技術。
- サ行
- スワッピング
- 仮想記憶を実装したオペレーティングシステムが、物理メモリ量を超える仮想メモリ量を扱う為に行う処理。物理メモリ量上にあるデータで直近では必要のないものを一旦外部記憶装置(HDDであることが多い)に書き出し、必要になった時点で再び物理メモリに読み込む。前者をスワップアウト、後者をスワップインと呼ぶ。
- スワッピングは物理メモリに比べて低速な外部記憶を利用する為、スワッピングの発生によってシステムの応答性は低下する。
- シンクライアント
- 英語ではThin Clientと記述する。
- セキュリティ対策やコンピュータシステムの運用管理を容易にする為に、クライアント端末には最低限の機能しか持たせず、サーバにほとんど全ての機能を集約し処理を行うシステム。
- ハ行
- ホストPC
- MuRATクライアントに対し、遠隔からPC機能を提供する役割を負ったPC。
- 通常のPCに特別なMuRATソフトウェア (ターミナルサーバ) をインストールしたもの。
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