はい、使えます。
Lシリーズ端末製品、Xシリーズ端末製品共に、Linux版のターミナルサービスソフトウェア製品をご用意致しております。(現在はβテスト中でございます)。ご用命の際は、サポート窓口(support@murat.jp)までご連絡下さい。
いいえ、残念ながらソフトウェアで実装されたMuRATクライアントはございません。
MuRATクライアントはNComputing社の開発したシステム・オン・チップ半導体によって実現される為、全てハードウェアによって実装されています。
接続エラーが発生してオンラインレジストレーションが出来ません
NComputing社FTPサーバへの接続がファイアウォールなどでブロックされている可能性がございます。
接続エラーは、オンラインレジストレーションの為にNComputing社 サーバに対してFTPによる接続を行った際に、ファイアウォールもしくはネットワーク上の プロキシがこの様なFTP接続をブロックしておりますと、表示されることがございます。お手数ですが、お手元のファイアウォールソフトウェアが外部へのFTP接続を禁止していないか、 またネットワークにプロキシが存在して外部へのFTP接続を禁止していないか、 等の点をご確認下さい。
ファイアウォールソフトウェアがFTP接続を禁止しております場合は、一時的にファイアウォールを 停止いただくか、もしくは外部へのFTP接続を許可する設定に変更いただく必要がございます。また、ネットワークにプロキシが存在する場合、オンラインでのレジストレーションが 出来ませんので、別途オフラインレジストレーションを行っていただく必要がございます。
オフラインレジストレーションにつきましては、こちらのサポート文書をご参照下さい。
Windows XP Home, Windows XP Professional, Windows Server 2003, 及びWindows Small Business Server 2003をサポートしております。
但し、各Windowsで利用可能なユーザ数が異なります。詳しくは、サポート文書「Microsoft社Windows及びOfficeのライセンスについて」をご確認下さい。
また、Windows Vistaの各エディション、及びWindows Server 2008につきましては、現在対応作業中でございます。
はい。MuRATソリューションは仮想化技術と併用可能です。
VMWareやXenなど、各種仮想化技術との併用が可能です。仮想化環境のゲストOSに、対応するターミナルサービスソフトウェアをインストールしてご利用下さい。
但し、USBなど仮想化された環境での稼働が不安定な一部技術につきましては、MuRATでも利用できない事がございます。
オンラインアップデートの接続先IPアドレスを教えて下さい (New)
オンラインアップデートの接続先IPアドレスは以下の通りです。
オンラインアップデートにはFTPプロトコルを利用致します。上記のIPアドレスに対してTCP 20番及び21番ポートのアクセスを許可する様、お手元のファイアウォール等を設定して下さいます様お願い致します。
L230/H231/H232/FS-H231KのUSBポートはWindowsのAutoRunをサポートしていますか? (New)
いいえ、残念ながらL230/H231/H232/FS-H231KのUSBポートはWindowsのAutoRunをサポートしていません。